首をつっこむ 混交の最中へ 螺髪から肉身 利手から後手 蹴足から軸足 あるいは逆に 迷妄の現前に 過去からも風を 未来からは水を 通すべく穴穿つ 相貌は生首に 運ばれて道に 未知と来歴を 滴らし点々と 風体は刻印され 光陰を抜ける
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