2007-08-21 眼 単 一つ 用の意 口糞尿道 言葉も同じ 排泄物も同様 外界への出口だ 水空気食物思考は 唯一独自の表れ方と 独尊無比の狭隘が裏腹 複 一対 目耳鼻 感覚感情 受容は無限 表現は有限だ 内界への感覚器 水空気食物思考は 千変万化の表現法と 普遍相対の雅美が共存 三 脳内 松果体 第六感だ ひらめきだ 必要かつ充分 有無を言わさぬ 美醜を超えた好悪 絶対の隠喩を表出し 溶融する岩漿状の密蔵