突くはな

なかまを
まずあつめて
かりをする
あいずだ
さくせんだ
どれだけしること
ができでるだろうか
あいてのことを
じぶんのことを
それらの能力を


あいてはふはい
なかまはむはい
たてのじんけい
よこのこうげき
ひろがるあみを
どれだけしぼる
せんじゅつのかぎ
あいてのしっぽ
じぶんのあたま
つかむかかかえる


おわりなきたたかい
そんなどこがこれか
まったくかんよせず
じゅうおうむじんに
げんざいはすすんで
いかにしれつでも
つねにたたかいは
すぎてからのいみ
かちまけのあわい
はないといいつつ